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投稿者 スレッド
23nagaoka
投稿日時: 2012/2/17 22:03
管理人
登録日: 2012/2/9
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投稿: 156
『池高新聞』より 池高の植物 イチョウ
『池高新聞』第181号―1977(昭和52)年6月27日―より
「池高の植物7」

イチョウ
 校地の北、西門から塀沿いの並木が主なもの。
 五月の連休頃に開花する。雌雄異株。雌花は開き始めの新葉に似て、仲々見つけ難い。今、果は大きくなってるが、いまだ受精をしていない。花粉はこの中で生き続け、九月頃に精子を作って受精する(精子が観察できるのは数日間)。十月には、落ちた実を近くの人が朝早く拾いにくる。
 イチョウの名は、中国の鴨脚(ヤーチャオ)に由来する。昔、中国から渡来し、広く国内の寺社に植えられた。燃え難く火災で枯れないので、老大木も多い。
 イチョウ科植物の化石は、世界各地の、中世代、特にジュラ紀の地層中に多く含まれている。府下、第三紀鮮新世の地層からも、葉の化石が掘り出されている。
 今、これらは絶滅し、イチョウが唯一の現存種となった。この生きた化石植物は、また、シダ類に近い原始的特徴を多く残している。

〔コメント〕
この回から、記事が短くなっています。
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