ニュース
| アーカイブ |
池高 : メタセコイアの枝が落とされました
池田高校のシンボル、正門横のメタセコイアです。10月20日(木)。
2011年10月21日(金)、池田高校のシンボルのひとつだったメタセコイアが剪定さました。
近隣の方からの苦情を受け、学校は、はじめ幹の途中で切断することにしました。しかし、樹木医をされている卒業生(高校25期生)が診断されて、「これほど大きく成長し、姿もすばらしいメタセコイアを伐るのは惜しい」と、枝を落とすことを助言し、業者も推薦してくださいました。学校としてはその助言を受け入れ剪定することになりました。ただし、予算の関係で別業者に依頼しました。
カラスの巣があったのでしょうか、作業中カラスが集まり回りを旋回していたということです。
剪定後、向かいのお家も塀越しに見えるようになりました。
なお、「樹木医と称する卒業生のアドバイスを入れて、今回はこのように処置した」というのが学校の説明ですから、幹の途中で切ることも含みとして持っているようです。