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大阪府高等学校芸術文化祭←クリック
2022年7月31日から8月4日に東京で開催される「全国高等学校総合文化祭 第46回」に出場します。

2021年9月4日(土)感染対策を講じて開催されました。招待状のある3年生の保護者だけに公開されました。それも、お子さまのステージの観覧だけで、校舎内への立ち入りは禁止されていました。

【体育祭】
10月20日(水)やはり感染対策を講じ、プログラムも精選して「公開自粛」で行われました。晴天に恵まれ、気温も例年より低く体育祭には好適な一日で、生徒たちは存分に楽しんでいたようです。

今年度はこの1年間の経験に基づいた感染症対策を講じて、4月8日(木)午後に76期生の入学式を挙行しました。1~4組と5~8組の2部に分け、出席できる保護者は各1人で座席指定とし、教職員は体育館ギャラリーでの参加としました。式次第も精選し、短時間の式となりました。

校長先生は式辞で、まず池田高校の新型コロナ感染症対策を説明し、生徒に守ってほしい行動を示されたあと、自学自習の大切さと、美しい心を持ち美しい立ち居振る舞いのできることを訓示されました。

新型コロナウィルス感染対策で、出席者は生徒と担任団、保護者は一人ずつと制限され、教職員は体育館2階ギャラリーでの参席となりました。式次第も簡素化されました。
73期生は、大学入学共通テストを最初に受験する学年で、国語・数学の記述問題や英語の民間試験の導入計画とその中止など、入試改革に翻弄され続けた学年です。
また、1年次の2018年6月に大阪北部地震があり、9月に台風21号襲来で2度の休学を余儀なくされました。さらに3年次の2020年度は新型コロナウィルス感染症拡大で長期休校からスタートすることになりました。しかし、このような困難を乗り越え、352人の生徒がたくましく成長して巣立ちました。
校長先生は式辞で、その卒業生たちの努力を賞賛されてから、ご自身の書道の経歴を披露されながら、どのような道に進むにしても、万巻の書を読むこと、つまり幅広い教養を身につけることと本物に数多く触れることの大切さを諭されました。

本館玄関階段下の梅は50年前創立30周年記念事業で植樹されました。

例年なら式後クラス写真を撮影しますが、今年はできませんでした。正門前で保護者が生徒のグループ写真を撮影されていました。

体育祭は例年6月上旬に行われます。しかし、今年は新型コロナウィルス感染症対策で5月下旬まで臨時休校となり、6月の開催は無理でした。
今年度の体育祭は中止との意見もあったようですが、3年生の体育祭運営委員が開催に向けて努力を重ねました。教職員、生徒も運営委員の熱意に応え、学校の木々が色づきはじめた10月21日(水)第3限から、感染防止策を講じ、非公開で挙行されました(PTAの広報委員などの方々は来場)。生徒全員よく協力し、開会式予定の15分前には集合を終えていました。

応援合戦、団横断幕などはなく、種目も大幅に減らして行われました。しかし、全員リレーなど今大会ならではの種目が工夫され、生徒は例年どおり体育祭を存分に楽しんでいました。
また、今年度全生徒が一堂に会するのは初めてで、この4月に赴任された山名正志校長先生にとって全生徒に直接お話しをされる最初の機会となりました。それでも、生徒たちは、開会式の挨拶、閉会式の講評をはじめから私たちの校長先生、という感じで聞き、校長先生と生徒たちの心はすでに一つという雰囲気でした。



Tシャツは例年各団でデザインしますが、今回は創立80周年の体育祭として、創立80周年のロゴ入りの全団統一デザインのTシャツを着用していました。デザインを公募し、応募作品の中から全生徒の投票で選ばれたものが採用されました。3年生(73期生)の作品です。

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2020年9月5日(土)承風祭(文化祭)が開催されました。台風10号の影響か蒸し暑い一日でしたが、晴天に恵まれました。
今年度は新型コロナウィルス感染拡大を防止するため、日数は1日、飲食店をなくすなどの制約のもとで行われました。入場者はチケット持参の方たちに限定され、体育館は人数制限・総入れ替えをするなど密集状態にならないよう対策がとられていました。グラウンドの臨時駐輪場の自転車も少なかったようです。

厳しい制約のもとでも、生徒たちは工夫を凝らし、従来どおり内容の充実した承風祭を創りあげ、しっかりと楽しんでいました。


2000年に創立60周年記念事業の一環で埋められたタイムカプセルが開封され、収納品の展示もされていました。
